こんにちは。カナダワーホリ初日では、デトロイトで乗り継ぎに失敗し1日遅れでトロントに到着したNanakoです。
トロント空港では無事にワークパーミットとSINナンバーも受け取り、あとは・・・
- 市内へ移動
- 携帯の契約
- 銀行口座の契約
をするだけ!
実はこれら全てを1日で完了させることができました。
その時に参考にさせて頂いた記事があるのでご紹介していきたいと思います。
これらの記事を参考に頂ければ楽々ワーホリをスタートさせることができるはず!
トロント空港から市内までのたった3ドルでアクセスする方法
誰もが調べる空港からの移動手段。
勿論お金を少しでも節約したかった私は、一番安い行き方で予約していたバッパーまでたどり着きたかった。
この時大変参考になったのが、たかホリさんの記事↓
たった3ドル!ピアソン国際空港から街への行き方 @トロント【カナダ】
トロントには市内までのアクセス手段が3通りあって、中でも一番安い3ドルで行ける手段を写真付きで分かりやすく説明しているのでかなり参考になりました。
それぞれの手段の所要時間や料金も記載されてるので、比較しやすいのも◎。
ちなみに私はダウンタウンのケンジントンマーケットにあるバックパッカーに泊まったんですが、そこには地下鉄が通っていませんでした。
そのような場合は途中の駅からバス移動になるので、googleマップを併用して調べていくとわかりやすいです。
ワーホリが選ぶべき携帯会社
カナダに着いたらまずするべき事の1つが、携帯の契約。
私は格安キャリアのChatrを選びました。
その時に参考にした記事がこちら↓
【2018.1.27更新】丸分かり!トロントの格安3大携帯キャリアについて比較してみた
メリットとデメリットを分かりやすくまとめているので、比較しやすかったです。
- トロント以外のカナダ都市に移動する予定がない
- 3Gでも電波が安定している方が良かった
- ほとんどのSIMフリー端末に対応しているから
銀行口座の選び方
携帯電話を契約したら次にやるべきことは銀行口座の開設。ついてすぐに仕事をはじめたい方は必須です。
実は銀行については情報が多すぎるので一番悩みました。常に銀行側もプラン更新していくので、新しい情報を見分けるのに苦労しました。
ちなみに私の銀行口座を選ぶ条件は、
- 口座維持費用が無料
- デビットカード等の利用上限がないプラン
近い将来日本の銀行も口座費用を導入するようですが、まだまだ我々日本人にとっては馴染みのないこの”口座維持費用。
しかも毎月数千円というバカにならない金額なので、節約したいワーホリにとっては如何に口座維持費がかからないプランを選ぶかがミソになってきます。
そこで、私が参考にしたのはチームトラベラーさんの記事↓
カナダでの銀行口座開設!五大銀行の全て+αの銀行を徹底比較&考察してみたよ
この記事では、
TD Trustの『All inclusive banking plan』という口座がオススメされています。
理由としては、「口座維持費は一番高額だが半年間は無料。その他の手数料も無料でコスパが一番良いから。」
私もこのプランにするつもりで、早速TD銀行へ行きました。
しかーし!!!状況が変わっているようです。
なんとTDの窓口でファイナンシャルプランナーさんに聞いたところ、今のところ口座維持費半年無料なのは
TD Unlimitedのみ。
上記2つのプラン、何が異なるかというと、
- TDマークのないATMで利用した際の手数料
- アメリカ及びメキシコでの利用手数料
- その他の国での利用手数料
が無料なのがAll inclusive banking plan、手数料がかかるのがTD Unlimite。
これだけの違いなんです。
と思うかもしれませんが、よく考えてみて下さい!
基本的にチップをもらえる仕事をする予定なら、ATMを利用する機会はほとんどないです。アメリカやメキシコへ行ったとしてもそんなに頻繁に引き出さないなら気にする程でもないでしょう。なので上記3つの手数料の有無はあまり心配されなくて良いです。
いずれのプランもデビットの使用回数は無制限で電子送金も手数料はかからないので、
ワーホリの人はTD Unlimitedプランで十分♪
TD Unlimitedの維持費用は半年後から毎月14.96ドル。しかし口座に4000ドル入れておけばその後もずっと無料。
基本的に最初から仕事をしてそれなりに貯金していれば4000ドルは貯まっているはずなので問題ないと思います。いざとなったら無料でプラン変更も無料でできます。
【追記】
この記事を書くにあたって、改めて銀行口座について比較サイトを調べました。
こちらの記事によるとBank Of Montreal (BMO)は、ワーホリの人は1年間口座維持費が無料になるそうです。ビザがほぼ1年間残っていることが前提条件みたいなのでこれからワーホリに来られる方は是非参考にしてみて下さい。
※実はCIBCもワーホリの人は口座維持費1年間無料のようなんですが、デビットの利用や電子送金に制限があるので結果的に別の手数料が発生しコスパが良くありません。
私はこれまでTDを使っていて全く不便がありませんし、何より使っているワーホリの人が多いので何かあっても調べればすぐ情報が出てきます。
基本的にカナダのATMで紙幣を預ける時は専用の封筒に入れないといけませんが、TDの場合はある一定の額までは封筒が不要なのも使いやすいところ。