ハウスキーピングってどんな仕事? 西オーストラリアのカリバリーリゾートを例にご紹介!

スポンサーリンク
オーストラリアワーホリにとって人気なローカルジョブのひとつが、ホテルのハウスキーピング。
私も最初の半年間はハウスキーパーとして働きました。
今回は、私が働いたリゾートホテルでの仕事内容をお伝えしていきたいと思います。
リゾート名は”Karri Valley Resort”。
「まさにこのホテルでこれから働こうとしている」、或いは「ホテルは違うけどハウスキーピングをしようとしている」という人の参考になればと思います。

【前置き】現地に着いてから1週間のニート生活

前回のお話

 

シドニーから遥々移動して来たのにエージェントの伝達ミスで私の到着が知られておらず、危うく森の中で迷子になりかけた・・・というのが前回のお話。

その後どうにかスタッフ寮の1部屋を用意してもらえましたが、ホテル側にとっても急な事なので私のシフトが用意されておらず、、、。なるべく早く来てほしいと伝えられていたのに、何もない森の中で1週間ニートをするハメになったのでした。

その間もスタッフ用の食事は食べて良いとの事だったので、今思えば有難かったかも。

では、1週間後どんなお仕事が待っていたかというと・・・♪

ハウスキーピングの仕事内容

ランドリー

ホテル到着から1週間経った頃、ようやくランドリーの仕事を任せて貰えました。

Nanako
やっと稼げる~

ハウスキーパーの始業時間は朝8時

ランドリーはスタッフ寮の1階にあるので、通勤時間は部屋から30秒という好立地。

清掃された部屋から運ばれてくるシーツやタオル、雑巾を仕分け、大型の洗濯機にぶち込みます。

洗い終わったら乾燥機に移し替え、乾いたらシーツにはアイロンをかけて畳みます。

ランドリーは基本的に1人でまわすので、ちょっぴり孤独・・・。でも黙々と作業をするのが好きな人には向いていると思います。

ちなみに私はランドリーのポジションが一番好きでした。笑

レイクサイドとシャレーの清掃

カリバリーリゾートには大きく分けて2つのお部屋タイプがあります。

1つはレイクサイド。文字通り湖に面した眺めの良いお部屋。2~3人用の部屋で、カップルや夫婦で利用される事がほとんど。部屋は狭い割に値段が高いので、アメニティの並べ方等清掃時に高級感をいかに出すかが求められます。

トロリーにシーツやアメニティ等必要なものを乗せて、棟の片側から順番に部屋を清掃していくスタイル。

 

もう一方の部屋タイプはシャレーと呼ばれる、森の中にある大人数向けのコテージ。

1棟に2~4部屋あり、2階建てベット(bunk bed)も設置されています(このベッドメイキングがだるいんだわ・・・)。

キッチンも付いているので清掃する場所が多いのが特徴。1棟1棟が離れているので、手押しのトロリーではなく車にアメニティ等を乗せて移動します。(なので運転できる人がチームに1人は必要。)

 

人数割りは、レイクサイドを2~3人、シャレーを3~4人でした。

役割分担もちゃんとあって、1人がベッドメイキングをしている間に、1人がトイレ・シャワー室の清掃、その間に1人が掃除機をまわすという流れ。

私はトイレとシャワー室の清掃からはじめ、慣れて来た頃にベッドメイキングを任されました。

良くホテルでピシとシーツがセットされているベッドを見ますが、あんな感じに見た目良く且つスピードも意識して作っていかなければならないのでなかなかの体力仕事です。(腕ムキムキになるよ)

モーニングシフト

朝6時。まだ日が昇らないうちから働きはじめます。

内容はこんな感じ↓

モーニングシフトの内容
  • スタッフ寮に配達された新聞をオフィスに届ける。
  • キッチンやレストランの布巾回収
  • ボスやスーパーバイザーがいるオフィスの掃除
  • 受付周りや公共トイレの清掃
  • スタッフ用休憩ルームの清掃(日替わり)
  • キッズ用ゲームルームの清掃(日替わり)
  • スタッフ用ランドリーの清掃(日替わり)

 

上記の清掃業務を全て1人で行います。

最初の清掃場所のオフィスまではハウスキーピング用のワゴン車を運転していきます。

日の出前の真っ暗な夜道に光るカンガルー達の目が最初は怖かったなw

(言い忘れてたけど、リゾートの敷地内には野生のカンガルー達がたくさんいます。彼らをうっかりハネてしまうことがあればクビ、、という噂。。。)

モーニングシフト、やることが沢山あるように見えますが、コツを掴めば予定より早く終える事ができます。

私はまだ誰も起きてこない静かな時間に、朝焼けや小鳥のさえずりを聴きながらできるこのモーニングシフトが大好きでした。

ズバリこのホテルは稼げるのか?

私が働いていた頃(2016年5~12月)は時給18.96ドルでした。

当時のレートが1ドル83円前後だったので、日本円に換算すると1570円。

勤務時間はシーズンによりけりですが、週40時間前後働けていました。(私の場合、モーニングシフトやレストランジョブも掛け持ちでやらせてもらえたのが多きかったかも。)

しかもスタッフ寮のレントは週65ドル!(これは街中のシェアハウスと比べるとかなりの破格でした。)光熱費や食費込みでこの金額なので、生活コストはこれ以外かかりません。

大自然の中で生活しているのでお金を使う機会が殆どなく、貯金が貯まる貯まる♪

お金を貯めたい人にとっては最高の職場だと思います。

どんな人が働いているの?

私がいた頃は、アメリカ、イギリス、フランス、インド、フィリピン、ニュージーランド、アルゼンチン、オランダ、ボツワナ、韓国、日本人という顔ぶれでした。ワーホリビザを使って来ている人が多かった印象です。

また、スーパーバイザーはとっても頼りになるカッコイイ女性のオージーでした。

日系エージェントによる有給ホテルインターンシップの斡旋先になっているので、日本人がいない時期はほとんどないかも。(100%英語環境ではなかったけれど、私的には同じ日本人がいるだけで心強かった)。

多国籍な仲間と暮らしながら働いたのは貴重な経験だった・・・!

ハウスキーピングは大変?

よくハウスキーピングは体力的にハードで且つあまり稼げないという話を耳にしますが、それはホテルによるかもしれません。

オーストラリアの場合、都会の街中にあるホテルだと1人1部屋まるごと掃除する仕組みで、部屋数ごとの歩合制というお話を聞きます。確かにその場合稼ぐことは難しいかもしれません。

私の働いていたホテルは先述のとおり、2~3人で1部屋を掃除するやり方だったのでそこまで大変ではありませんでした。(その分チームワークが求められるけど、一緒に住んでいる同僚なので自然と呼吸が合ってきます。笑)

むしろ慣れてくれば同僚と音楽を流しながら清掃をしたりと割と自由にできたな~と。

勿論スクールホリデーやで年末年始の繁忙期等、ハードな時期はあります。ほぼ全ての部屋が埋まり、一斉にチェックアウトからのチェックインになるので、全部屋を4~6人で清掃するのはもはやスポーツでした。息を切らしながら汗だくになりながらやってたなぁ・・・。

指定された時間に全部屋の清掃が終わらないとにボスが出てきて詰められる事もあったりしましたが・・・そんな時は、夜にスタッフ寮内でゲームをしたり飲み明かしてストレスを発散していました。笑

まとめ

総じて振り返ると、ワーホリの初期に住み込みのハウスキーピングを選んだのは大正解でした。

お金も貯まるし、英語環境で仕事ができる。

未経験でも割と雇ってもらえるので、気になる人は是非アプライしてみてください♪

エージェントにではなくGumTreeで!←詳しくは下記の記事参照。

関連記事

 

 

スポンサーリンク