こんにちは!脱「(荷物が)重い女」を達成したNanakoです(笑)
2度目のワーホリに出発するにあたって、前回より厳選したのが荷物。
そう、オーストラリアでは荷物が重すぎて、とにかく移動が辛かったんです。
そこで今回は、とにかく荷物を軽くすることを意識!「現地で買えるものは極力持っていかない。」ということで断捨離に断捨離を重ねた結果、総重量は20kgまで抑えられました!(本当は15kgまで減らしたかった。)
ちなみに前回のオーストラリアでは総重量30KG!(LCCだったから追加料金かなり取られた。)
比較画像はコチラ↓
2年前のワーホリの反省を生かして荷物を20Kg以内に抑えました。
予想よりオーバーしてしまったけど、英語のテキストがあるから仕方ない(><)#カナダワーホリ #パッキング pic.twitter.com/VqmhqOp95w— Nanako@TABIJO トロント在住🇨🇦 (@nana_chikyujin) 2018年4月19日
ちなみに左の写真の上に乗っているパンパンのサブバックの中身は全部洋服でした。こんなにいらんw
さて前置きはここまでにして、早速今回の厳選した荷物の中身を晒していきましょう。
前回の反省を生かしたので、これからワーホリへ行かれる方への参考になると思います。私の場合4月の下旬に出発したので、真冬に出発する予定の人はもう少し重くなるはず。あくまでも参考までに!!
洋服
- フェイスタオル×2
- キャミソール×4
- 下着上下×5セット
- ヒートテックタイツ×2
- ヒートテック×4
- 靴下×3
- セーター×2
- 長袖薄手シャツ×2
- Tシャツ×1
- ウルトラストレッチジーンズ×2
- ショートパンツ×1
- パジャマ用ボトム(長短一つずつ)
- パジャマ用ワンピース×1
- 水着
- ストール
- 手袋&ニット帽
- レインジャケット
- 着圧ソックス
- ウルトラライトダウン
4月のトロントは東京の2月くらいの寒さ。とはいっても春はすぐそこなので最低限の夏物も入れました。
この写真にはないんですが、成田空港でウルトラライトダウンを購入。これがかなり役立ちました。
真冬だともっと厚手のアウターが必要ですが春先ならウルトラライトダウンで充分みたいです。
書籍
- ヨガ本
- アメリが横断本
- 英語テキスト2冊
- Kindle
- 電子辞書
本は重くなるから極力減らしたかったんですが、テキスト系は勉強に最低限だけ入れました。『Grammer in use』と『鬼のリスニング』、『公式TOEICトレーニング』は、TOEIC対策で色々なテキストに手を出した結果辿り着いた優良テキスト。日本にいる時はこれで勉強していたんですが、正直カナダではまだ使っていません(笑)
ヨガ本はインド留学の時に学校から配布されたものです。ヨガの全ポーズが絵と一緒に解説されている優れもの。
アメリカの横断本は、私の大好きなYoutuberバイリンガールChikaさんが今年出したもの。出発直前に購入してまだ読んでいなかったので持っていくことにしました。これを読んでワーホリ後の旅について妄想しています。ムフフ
日用品
【洗濯グッズ】
- ハンガー×2
- ピンチ付きハンガー
- 洗濯ヒモ
- 洗濯ばさみ
- 洗剤(100均の容器に入れたやつ)
- 染み抜き
洗濯ヒモ&洗濯ばさみはドミトリー滞在の時に役立ちます。
洗剤は小さな容器に移し替えて約3回分あればOK。
- ホッカイロ(カナダでは手に入りにくい)
- ホットアイマスク(PC作業をたくさんする予定だったので)
- トイレ用ウェットティッシュ(ワーホリと言わず海外旅行にオススメ!)
- ポケットティッシュ5個分
- カトラリーセット(旅中にテイクアウトした時用)
- LEDライト(ドミトリーで役立つ)
- ボディクリーム
- 日焼け止め(普段用と海用)
- マッサージオイル
- フットケアクリーク(インドで買った)
- 虫よけスプレー
- 文房具
- メジャー
- 電池
- タオルハンカチ
- バンダナ
- マニキュア
- ピアス等のアクセ類
渡航先でもオシャレはしたいので最低限のマニキュアとアクセは持っていきました。
- GoPro
- 変換プラグ(カナダは日本と同じだけど、他の国を旅行する時用)
- ビーサン
- セーフティーポーチ
- ワイヤーズロック&南京錠(ドミトリーで必要)
- 化粧ポーチ
- 薬用ポーチ(下記に詳細)
【薬ポーチの中身】
- 龍角散
- カロリミット(カロリーが高そうな食事が多いから)
- バンドエイド
- 頭痛薬
- うがい薬
- 葛根湯
- ベポラップ
- インドで貰った整腸剤(詳しくはコチラ)
- 下痢止め
- 低用量ピル(処方薬)
- 甲状腺ホルモン剤(処方薬)
一応カナダでも保険を使って薬は購入できますが、普段使うようなものは使い慣れた日本のものが良いかなーと。
処方薬は切れたらこっちで買う予定。
- ドライヤー(ボルト数を変えられるからどの国でも使えるやつ)
- ヘアブラシ
- ヒルドイド軟膏
- 酵素洗顔パウダー
- 洗顔クリーム
- 化粧落とし
- 電動歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 化粧水
- ヘアオイルシャンプー&リンス
- 試供品のフェイスクリームたち
- 壁掛けポーチ
電子器具
- ノートPC
- ポータブルHD
- ブルーライトカット眼鏡
- 目薬
- USBスティック
- SDカード1枚
※この写真にはないけど、ポータブル充電器も持ってきました。
その他
退職する時に同僚から頂いた日本食詰め合わせセット♡
- 海苔
- お茶
- お吸い物
- ふりかけ
- 都こんぶ
- 種抜き梅
センス良すぎですよね!!これは本当に嬉しすぎる・・・!
かさばるものはパッケージから取り出してでジップロックでコンパクトにまとめました。
- インドで購入したティンシャ→ヨガ用
- ダイビングのログノート→帰りに南米で潜るかもしれないので。
これはオプション中のオプションなので参考にしなくて良いです。笑
スーツケースorバックパックか?
私はスーツケースでもバックパックでもなく、コロコロ付きバックパックにしました。
理由は、ワーホリ帰りに南米を旅行するかもしれないから。
足場が悪い道でスーツケースを転がしてられないので、いざという時に背負えるものにしました。
私が使っているオスプレイは主にヨーロッパの旅行者に人気のブランド。ジッパが全面についているので荷物を出す時もスーツケースさながら楽に取り出せるのが魅力。
正直20KGだと背負うの大変なので、買える頃にはもう少し荷物を減らしておきたいところです。
いかがでしたか?
これはあくまで出発時点で必要と判断したものなので、今後過ごす中で不要なものがあれば報告していきたいと思います。