【ワーホリ最初の1か月】 Meet UPで英語学習と友達づくりができた話。

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現地の就職エージェントから仕事を紹介してもらうまでの約1か月間、学校に通っていないので時間だけがありました。

金なし

友少なし

時間は多いにあり(笑)

そんな私ですがシドニーでの生活は割と充実していました。その理由をお伝えします。

 

Meet Upに参加

週一の英語のフリースクールにも通いましたが、やっぱりそれだけじゃ英語力は上がらない!!

そこで、シドニーで開催しているランゲージエクスチェンジ系のMeet Upに参加しました。

(Meet Upとは同じ趣味や興味をもった人たち同士で集まり、情報交換したり一緒に何かをする場を提供するサービス。もともとは海外のサービスでしたが、今では日本国内にも普及してきました。)

 

私が通っていたMeet Upは、週に2回、バーやレストラン等を貸し切って英語を母国語としない人達が英語で会話をするというもの。

参加は1回5ドル。

1テーブルに3~4人くらい集まって、フリートピックで会話をします。

英語のレベルは人それぞれですが、私が通っていた時はそこまで喋れない人同士が頑張って話していた印象。

時々ピーターというオージーのおじさん(勿論ネイティブ)が参加していたので、上達したい人達はその人の周りに集まっていました。

ピーターは実は日本語もペラペラで、日本語で冗談も言うとてもチャーミングな人。笑

もしかしたらシドニーでは有名かも?!

ちなみに参加者の国籍はアジア人が半部、あとはヨーロピアンや南米出身の人がちらほら。

 

 

安全面は?

このMeet Upグループの良い所は、オーナーがしっかりしているところ。

例えばある女の子にしつこい男性がいたら、巡回しているオーナーがその男性を別のテーブルに移動させてくれるので安心。

そんなオーナーの運営なので、参加メンバーに無理やり連絡先交換を求められることはそうそうありません。

グループ参加時の注意事項に、「男女の出会いの場ではない。」と書かれているので、最初から女性目的の男性も少ないのかも。

Meet Upに参加する際は、グループの説明文を読んでから参加したほうが安心です。

リンクを載せておくので、気になる人は参加してみて!(1回だけでもOK!)

Sydney English Conversation

 

 

 色々な人がいるので、気の合う友達はできやすい

私はここに何度か通い、ブラジルや中国、ベトナム出身といった国際的な友達を作ることが出来ました。

最後にはその子達とブルーマウンテンに観光に行くほどの仲に。笑

みんな今頃どうしているかな~~

 

 

英語は伸びた?

学校のように文法等を学べる場ではなかったので、正しい英語という意味で上達していたかは分かりません。

でも、色々な人と話していくうちに仲良くなっていき。。。

そうすると話したい話題ができて、それを伝えるにはどうすればいいか考えるようになる。

そして、もっと英語を話したい!伝わった!コミュニケーションできた!楽しい!

という思いを抱けるようになりました。

ワーホリの最初でこの経験ができたことは、私にとって大きな一歩でした。

 

 

 

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