ラスベガスに付いたのは夜。今回も大好きなKOAのRVパークに泊まりました。
ラスベガスはRVパークから豪華
ここのRVパークはとにかくデカい!
シャワーもランドリーの数もこの旅の中で一番多かったし、プールもRVパークのそれとは思えないくらい豪華!(入ってないけど)
しかもようやくこの時気づいたんだけど、KOAって連泊したら割引になるのね!(ラスベガスには2泊しました)
【Las Vegas KOA at Sam’s Town】
- 住所:5225 Boulder Hwy, Las Vegas, NV 89122 アメリカ合衆国
- TEL:+1 702-454-8055
- 受付時間:8:00~21:00
- 公式サイト:https://koa.com/campgrounds/las-vegas/
Special Thanks!
近くのサイトに泊まっていたご夫婦から、もう旅の最終日だからとBBQセットと食材を譲り受けました。
神すぎます。感謝感激雨霰。
キャンピングカー+BBQセットがある旅、なんて完璧なんだ!
後に2回このBBQセットが大活躍することになります。
ありがとうございます!
Welcome to Fabulous Las Vegasの看板
翌朝、起きたてホヤホヤでラスベガスのランドマーク的な看板を撮りに行きました。
この投稿をInstagramで見る
RVパークから歩いてすぐの所にあったよ!
シャトルバスで中心部「ストリップ」までGO!
ラスベガス内の移動手段は、主に車。(中心地はモノレール)
泊まっていたLas Vegas KOA at Sam’s Townはストリップから少し離れた場所にあったので、まずはストリップまでの交通手段を考えました。
せっかく”車”はあるけど、街中を大きなキャンピングカーで移動するわけにはいかない。(駐車場代はきっと高いし)
ということで、RVパークから中心地までは、すぐ隣のSam’s Town Hotel から出ているシャトルバスで行くことに。
なんとこのシャトルバス、無料です。(別途チップが必要)
有難や〜。
街を歩けば世界旅行できるラスベガス
ラスベガスには世界中の有名建築物を模したホテルがあちらこちらにあります。
エッフェル塔でパリ気分「Paris Las Vegas」
ゴンドラでカンツォーネを聴ける「The Venetian Resort」
まさかの大阪城「Bellagio」
※ボタニカルガーデン内
他にも
ピラミッドとスフィンクス「ルクソールホテル」
自由の女神「ニューヨーク ニューヨーク 」
など、見てるだけでも楽しかった!!
本物とは違うけど、その大きさとスケールに圧倒された。さすがベガス。
ストリップを歩くのは意外とタフだった
実はラスベガス、ひとつひとつの建物が大きすぎるため、ある錯覚に陥ります。それは…
「歩けば近いんじゃないか?」と感じてしまうこと。
確かに歩けない距離ではないけど、実際歩いてもなかなか着かない…
googleマップで距離を測ると、え?まだそんなにかかるの!?と何度も思ったことか。
砂漠の中の街なので、暑さで体力も持っていかれます。市内の移動は徒歩と車を上手く使い分けるのがいいかもしれないですよ〜。
私たちは時々UberかLiftを使っていました。
バフェで食い倒れ♡
ラスベガスの楽しみ方のひとつが、バフェ(Buffet)と呼ばれる食べ放題形式のレストラン。
ストリップにあるホテル内のレストランのほとんどがバフェです。
しかもランチorディナー料金だけじゃなく、24時間食べ放題の『Buffet Of Buffets(BOBパス)』まであるのです!
BOBパスをお得にゲットできる
ラスベガスでの食い倒れにかかせないと言っても過言ではないBOBパス。このパスでシーザーズ系列のバフェ(6店舗)を24時間何度でも利用できます。
- Le Village Buffet
- Spice Market Buffet
- Paradise Garden Buffet
- Flavors, The Buffet
- Carnival World Buffet
- Bacchanal Buffet(※追加料金が必要)
このBOBパスは各バフェで購入可能。
さらにシーザーズの会員になれば10ドルお得になると聞いて、先にシーザーズの会員証(Caesars Rewards)を作りました!
シーザーの会員証は、シザーズ系ホテルのカジノフロアで作れます。
- Caesars Palace
- Rio All-Suite Hotel&Casino
- Harrahs Las Vegas
- Planet Hollywood Resort&Casino
- Paris Las Vegas
- Bally’s Las Vegas
私たちはParis Las Vegasで作りました♪
ちなみに公式サイトからも申し込みできるけど、結局受け取りに行く必要があるので最初からカウンターで作ったほうがスムーズでした。
- シーザースの会員になる
- 最初のレストランでBOBパスを購入
- あとはエンジョイ!
では、このBOBパスで食べまくった様子をどうぞ。笑
食い倒れの一部始終をどうぞ
Paris Las Vegasのル・ビレッジ ・バフェ(Le Village Buffet)で記念すべき一食目!
何もかも美味しすぎる(語彙力)
この旅が自炊メインだったからとか関係ない!高級コース料理で出される料理を好きなだけお皿に盛れて満足いくまで頬張れている、ああ幸せ。
今思えばこのバフェが一番美味しかった♡
種類も豊富だし、オムレツ焼いてくれるおじさまもチャーミングだし、何回通っても飽きがこない!
お酒も飲み放題
ミモザってこんなに飲みやすいのね!美味しくてグビグビ何杯でもいけそう!笑
※チップ1〜3ドルくらい(忘れた)
【Le Village Buffet】
- 住所:3655 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
- TEL:+17029467000
- 公式サイト
Planet Hollywoodのスパイスマーケットバフェ(Spice Market Buffet)でおやつタイム♪
ここでは国ごとに料理が別れていました。テーブルも広いので家族連れにもGOOD!
ちょっとだけのつもりが、結局お皿いっぱいにもってしまったスイーツ。笑
【Spice Market Buffet】
- 住所:3667 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国
- TEL:+17027855555
- 公式サイト
このラスベガスの食い倒れで見事に太りました♡
フロリダで着ていたピッタリめのタンクトップを、このあと着ることはありませんでした←
チップは必要?
バフェは基本セルフサービスなのでチップは不要な場合が多いです。ただ、何かしてもらった時はチップを払っていました。
例えば、
- お酒を作ってもらう
- オムレツを焼いてもらう など
世界中から人が集まる観光地なので、払うべき場所はわかりやすく”Tip”と書かれているので、そこまで心配しなくても大丈夫!
カジノでの勝負の行方は?
実は人生で3回目のカジノ。
今まで訪れたカジノでは、ルーレットで入場料を取り戻して終えて来た私。(そもそもこういう賭け事は苦手なので、大きく勝負には出ないタイプ)
しかし今回は何を思ったか、テーブルゲームにでも挑戦しようかな、と乗り気。笑
そんな私が向かった戦場は、バカラでした。
バカラのルールも知らずに。
しかもミニマムベッド$50のテーブルに。
席についてすぐにゲームが始まるということで、私はミニマムベットの$50をテーブルの上に起きました。
そしてその3秒後に目の前にあった$50は消え、戻ってくることはありませんでした…
その後私がゲームに参加することはありませんでした…
誰か私にバカラのルール教えてください…
ちなみに他のメンバーも玉砕w(セドナで買ったブレスレットどなんしたん?)
無料で楽しめるベガスのショー
カジノで負けてもラスベガスは楽しいところです、大丈夫。
気を取り直して無料のショーでも観に行きますますか、ということで灼熱の屋外へ。
一番人気のベラージオ噴水ショーと、ミラージュ火山ショーを観てきました〜
ベラージオ噴水ショー
大迫力ぅ〜!
Paris Las Vegasのすぐ向かいだったので、満腹後に歩かなくて済みました。笑
結構人はいたけど、道路向かいのレストランテラス席からも優雅に観られるほど、噴水が高くまで打ち上げられます。
平日)15:00〜23:45
土曜)12:00〜23:45
日曜)11:00〜23:45
【頻度】1時間に4回の頻度。
※毎回、曲や演出が異なるから続けて楽しめるのがポイント!
【場所】ベラージオホテル前の噴水
※強風時は中止
ミラージュ火山ショー
あっつい!!火力すっごい!!
これ本当に無料でいいの!?と思うほどの火力(語彙力)
これもかなり人気なようで観客も多かったです。早めに並んで正解でした。
水曜どうでしょうでもこのショーのシーンがあったから、かなり前からあるショーなのでは??
【上演時間】20時〜、21時〜、22時〜(季節によってかわる)
【所要時間】4分
【場所】ミラージュホテル前の噴水
※強風時は中止
夜までどっぷり遊びきった
長らく田舎道の旅だったので、ラスベガスでは大興奮でした!美味しいご飯も、ショーも、大満足♡
カジノはもうやりたくないけど、ラスベガスはまた行きたい街にランクイン。
一日まるまる遊びきって満足した大人たちは、RVパークへ戻って大爆睡でした。笑
翌朝、有効期間が残っていたBOBパスで最後の朝食バフェを楽しみ、次の目的地サルベーションマウンテンを目指すのでした。