ライバルは多かった
Google先生を駆使して電車とバスを乗り継ぎ、中心部からボンダイ地区のシェアハウスへ向かった私。
約束の時間より早めに指定された住所へ着いてしまったので待ちぼうけ。
すると日本人の女の子2人がやってきました。
この家の人かなー?と思いながらあいさつしてみると、
なななんと彼女たちもこのシェアハウスの下見に来たとのこと。
ライバル出現。
私だけじゃなかったんかい(笑)
基本外国で出会う日本人には助け合い精神を持ちたいけど、こればかりは譲るわけにはいきません。笑
そうこうしている間に、シェアハウスの住人が帰ってきたので一緒に部屋の中を見させてもらうことに。
住人は全員欧米系。日本人ゼロ。
気になる中の様子はというと、、、決して綺麗と呼べるものではありませんでした。
でもレント125ドルなら仕方ないなと思えるレベルだったし、セブ留学を経験している私にとっては余裕なレベルでした。
一方、先ほど外で会った女の子たちは若干この部屋の汚さに引いてそう。
これは・・・
不戦勝なのでは?←
っと思ったのも束の間、彼女たちは部屋の住人と会話を始めました。
とても流暢な英語・・・
何かすっごい交渉してるけど・・・
何言っているか分からないけど、住人と超絶NaturalなConversationを繰り広げている・・・
そして、、、
ポカーンとしている間に、まんまとシェアハウスを取られました交渉成立しておられました。
英語レベル格差社会を痛感しました。
自分の英語力の無さに悔し~~~となり、
もっと英語の勉強を頑張ろう・・・と本気で思った瞬間でした。
ただ今回これで終わりではありませんでした。
たまたま下見の時間が被っただけで、勿論彼女達に非はないのに、
「ごめんね。」と申し訳なさそうに誤ってきてくれて、代わりについ先程下見をしたばかりだというシェアハウスを紹介してくれました。
本当に有難い!と、とりあえず肖りました。笑
場所は今下見をした家から歩いてすぐでした。
インターホンを押すと・・・
ジブリの世界から飛び出してきたようなおばあちゃん(家主)登場
物件の詳細はこんな感じ↓
レントは週150ドル。(ボンダイ地区の割には安い) 中はとてもキレイ!髪の毛一本とも落ちていないくらい。むしろ汚したら許されないレベル。笑 シャワーは5分以内(ホームステイあるある) おばあちゃんと二人暮らし 毎日ごはん3食をおばあちゃんと一緒に食べなければいけない。
シェアハウスというよりはホームステイのような感じでした。
「わたし、アナタと一緒に住みたいわ♥」って言ってくれたけど、
私の探していた条件からだいぶかけ離れていたので、丁寧にお断りしました(´・ω・`)
(ホームステイしたい人にはいいかも。)
シェア探しは楽ではなかった。