ワーホリ2ヶ国目にカナダを選んだ理由と今回の目標

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これまでセブ留学→オーストラリアワーホリ→インドヨガ留学を経験してきたNanakoです。

ワーホリはオーストラリアが最初で最後と決めていましたが、30歳を目前に控えてもう1ヵ国海外生活を決意。

Nanako
31過ぎたらもうワーホリできないんだよ?本当にいいの?

と、私の中の誰かが囁いたのです。笑

といわけで今回は決断に至った理由と目標等を綴っていきたいと思います。

英語力をもっと磨きたくなった

自分の直観を信じてあちこち移動しながら経験を積んだオーストラリアワーホリ。現地ではかけがえのない数々の体験ができ、後悔のないワーホリができたと思っています。

欲張りを言えば、もっと英語力を伸ばしたかったということ。

異文化に触れながらネイティブと住み込みで働いたおかげで、日常英会話をソコソコ伸ばすことができました(TOEICでいうと700点レベル)。しかし現地ではハウスキーパーやファーム等の非接客の仕事をメインにしていたので、接客英語を伸ばすことはできませんでした。

私の夢が「訪日外国人を相手に仕事をしたい」なので、その為にはもっと英語力が必要。目安はTOEICで言うと840点以上。(点数がすべてじゃないけどね。)

そこでもう1ヵ国英語圏の環境に身を置こうと決めた次第です。

Nanako
英語の勉強って日本でもできるけど、私には海外で学ぶのが合っている気がする。

英語力を磨くにはカナダがベスト

寒いところが苦手で夏は海を満喫したい私が何故カナダを選んだのか。

それは紛れもなくカナダ英語が一番訛りがないからです。

オーストラリアの訛りに苦戦していた頃、現地でカナダ人と会話する機会があり、

Nanako
あれ?私こんなに英語できたっけ?

と感じたのを覚えています。笑

事実カナダ英語はCNNアナウンサーの標準英語になっているくらい発音がキレイ。なので今回のワーホリのテーマ「英語」にはもってこいの国なんです。

1年だしね、寂しいけどサーフィンは我慢。。。

学校には通わず仕事を通して英語を学ぶ

今回も学校は通いません。理由はそこまで資金がないから。笑

オーストラリアでも学校に通わずに英語力を伸ばせたので、今回もこの方法で行きます。

とにかく実践がすべて。

Nanako
学校も楽しそうだけどね。。。

カナダワーホリの良いところは、オーストラリアと違って1年間同じ職場で働いて良いという事。

(※オーストラリアワーホリは、半年以上同じ職場での労働は禁止されています。)

せっかくなので今回はなるべくひとつの職場を最後まで勤め上げる予定です。

ローカルのカフェで働きたい

オーストラリアで働いていたホテルのレストランで、コーヒーを作る機会がありました。それからコーヒーに興味を持ち、メルボルンでバリスタライセンスを取得。日本に帰国してからはエスプレッソマシーンを購入し毎朝練習していたくらハマってしまった私。

また、接客の定番といえばカフェ。

「カフェで働けば、コーヒーも接客英語も学べる」と思い、カナダではカフェで働こうと決めました。

渡航先にトロントを選んだのも、カフェの仕事が多そうだからという理由

トロントでやりたい事

勿論仕事以外にもやってみたい事がたくさんあります。

Nanako
せっかく海外にいるんだから、ワーキングだけじゃなくてホリデーもするゾ。

ヨガスタジオ巡り

カナダでも現在ヨガが大ブーム。トロントには数えきれない程のヨガスタジオがあります。しかも日本より安い。

カナダワーホリ直前にインドでヨガを学んだので、カナダで継続していくつもりです。

 

当然レッスンは英語なので、ヨガで使う英語も学べて一石二鳥♪

ネイバーフッド巡り

人種のモザイクと言われるカナダの都市トロントには、世界各地からの移民によって形成された街があります。

チャイナタウンは勿論、リトルイタリア、リトルインディア、グリークタウンetc。

トロントにいながら世界の料理を食べ比べができます。楽しみ!!

ブログで稼げるようになりたい

これは今年叶えたい目標のひとつ。

記事数もPV数もまだまだこれからの段階ですが、帰国時には生活に困らない分の収入源を得ている事が目標

決して楽ではないけど充分可能性はあるはず。海外で生活している分このベネフィットを活用しない手はないと思っています。がんばろ~!!

先人の方々のブログ運営を参考にさせて頂きながら、なるべく毎日執筆をガンバります。←自戒

 

Nanako

他にもトロントのビール飲み比べやカフェ巡り、フェス参加などを日々を発信していく予定。

引き続き「ちきゅう人宣言」を宜しくお願いします♪

twitterでも日々現地情報を発信中♪

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